履修者数(過去11学期平均) |
79.72人(2019年度春学期時点) |
定員 |
なし |
出席 |
毎回とります |
受講上の注意 |
教室中央の通路より前(黒板側)に座ってください。
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授業中の指名 |
毎回ランダムに指名します。ただし、解答内容は評価に影響しません |
予習 |
原則として不要です |
教科書 |
プリントを配布します(後日ホームページからダウンロード可能) |
授業風景 |
授業風景を録画したビデオを、受講生は後日視聴できます |
小テスト |
実施しません |
リアクションペーパー |
毎学期、何回か提出を求めます |
学期末試験 |
実施します |
学期末試験の形式 |
論述形式。5・6問から任意の2・3問に答える試験、持ち込みはすべて自由、毎年問題は変わります |
卒業再試験 |
原則として実施しません |
追試験 |
鉄道会社発行の遅延証明書、通院した記録(領収書等)等があれば実施します |
評価 |
リアクションペーパー+学期末試験の点数で評価します(授業中に積極的な発言をした場合には加点します) |
聴講 |
原則として受け入れますが、あらかじめ許可をとってください |
年度による内容の重複 |
多少はありますが、原則として毎年授業内容・試験問題ともに新しいものを用意しています |
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授業内容概要 |
講義目的・概要:形の変化の面(形態論)、構文の面(統語論)、発音の面(音声学・音韻論)、意味と構文との係わりの面(意味論)から、フランス語の仕組みを解明する。毎回の授業では、その授業でテーマとなる項目について現代フランス語における原則、制約を確認しながら、仕組みを解明していく。なお、大部分は過去2年間の講義内容とは異なるものとなる(最長3年間重複履修可能)。
受講者に求めること:受講者のフランス語力は問わないが、内容上、最低でも1年次の文法の授業内容を理解できていなければ、この授業についていくことは難しい。不安なところがある人は、予め復習しておくか、授業時間外に質問に来ること。また、フランス語に興味を持ち、授業中には、随時、各自の意見を求めるので、常に考える姿勢を持っていて欲しい。受講予定者は必ず第1回目の授業に出席すること。卒業再試験は行わないので注意すること。 |